ディナーセミナー: 神戸北野ホテル総支配人・総料理長の山口浩氏と在仏フードジャーナリストの香取夏野氏による 「キュイジーヌ・ア・ロー(水の料理)地球環境に配慮した食とは?」 | ルネサンス・フランセーズ 日本代表部 | La Renaissance Française au Japon

お知らせ

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ディナーセミナー: 神戸北野ホテル総支配人・総料理長の山口浩氏と在仏フードジャーナリストの香取夏野氏による 「キュイジーヌ・ア・ロー(水の料理)地球環境に配慮した食とは?」

ルネサンス・フランセーズ日本代表部では日仏経済交流会(パリクラブ)のイベントに協力し、

この度、東京・神戸・パリを「食」で結ぶイベントを開催いたします。

会場は神戸北野ホテル 山口浩総支配人・総料理長が代表に就任し、今年6月、東京・飯田橋のフランス文化の拠点

東京日仏学院の一階にオープンした今、最も注目を浴びている「ロワゾー・ドゥ ・フランス」。

「ロワゾー・ドゥ ・フランス」の開業はメディアでも多く取り上げられましたが、

山口シェフのお話を直接お聞きできるのは

このイベントが初めてです。

 

山口シェフとベルナール・ロワゾー氏との運命的な出会い、そしてロワゾー・シェフの理論的で科学的なフランス料理を日本で伝える第一人者としてのこれまでの活動を振り返り、東京に「ロワゾー・ドゥ・フランス」を開業した抱負と今後の展開についてお話いただきます。

さらに神戸の豊かな海と海洋資源を守り、持続可能な利用促進を図るため、

神戸市と神戸市漁業協同組合と共にSDGsの「持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し持続可能な形で利用する」

ことを目的としたサスティナブル・シーフード活動に力を入れられている

最近の活動から神戸の食材と海外をどうつないでいくかについてもお話いただきます。

 

さらにもうひとりご登壇いただくのはフランス在住のフードコーディネーター&ジャーナリストの香取夏野さん。

フランスでの日本酒のプロモーションや日本食文化を伝える活動を通じ

日本食材がいかにフランスで普及しているか、フランス料理に溶け込んでいるか、

その現状と将来性についてお話いただきます。

司会は神戸にて女性パワーを活かした革新的な事業を展開している西山志保里さん。

 

神戸を国際的なガストロノミーの都市にするために様々なプロジェクトを立案し

山口シェフのサスティナブル・シーフード活動にも一緒に取り組んでいます。

 

3人の息の合ったトークタイムの後は「ロワゾー・ドゥ ・フランス」のコース料理を

ご堪能いただきます。

 

是非この貴重な機会をご一緒いただきたく、ご案内いたします。

 

日 時   20241113日 18:00 20:30

 

会 場   ロワゾー・ドゥ・フランス

東京都新宿区市谷船河原町15 東京日仏学院(アンスティチュ・フランセ 東京) 1F

https://ldf-tokyo.jp/

 

主 催   日仏経済交流会(パリクラブ)輝く会

 

協 力   ESSEC Alumni Japan、ルネサンス・フランセーズ日本代表部

 

定員 40名 (先着順)

 

プログラム         

18:00-18:40  山口浩シェフ スピーチ

18:40-19:00  香取夏野氏 プレゼンテーション

19:00-19:15  山口浩:香取夏野:西山志保里トークタイム

19:15-20:30  お食事と交流タイム

 

参加費   主催・協力団体8,000円(税込み)一般 10,000円(税込み)

 

* アペリティフ&ワイン1杯を山口シェフのご厚意でサービスいたします

(追加ドリンクはキャッシュオン形式で個々にお支払いいただきます)

 

* ご登録後に事前振り込みをお願いしております。

ご登録の確認をさせていただいた後、参加費振込み先のメールをさせていただきます。

 

ご参加ご希望の方は下記のURLからお申込みください。

(11月8日以降はキャンセル料が発生しますのでご了承ください)

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