中野真帆子ピアノリサイタル+ディナー(7月9日開催)の報告 | ルネサンス・フランセーズ 日本代表部 | La Renaissance Française au Japon

お知らせ

お知らせ

中野真帆子ピアノリサイタル+ディナー(7月9日開催)の報告

昨年と同様に今年も、ルネサンス・フランセーズ日本代表部主催の

中野真帆子ピアノリサイタル+ディナーが7月9日銀座ザ・リュクス7Fで開催されました。

猛暑の中、スパークリングワインで喉を潤した後、参加者58名は彼女が奏でるモーツアルト及びショパンの楽曲を約1時間堪能しました 。

     

モーツアルト/幻想曲ニ短調.397 トルコ行進曲イ短調 K.331

ショパン/ピアノ協奏曲ヘ短調作品21ソロ版

   

中野真帆子は、ウィーン国立音楽大学、パリエコールノルマル音楽院で学び、その後カナダ・バンフセンターにて研鑽を積み、

ヨーロッパの各種国際コンクールに入賞。国連帰属の世界公益同盟で2022年に日本人初の金メダルを受賞しました。

フェリス女学院大学音楽部で後進の指導に携わり、

現在はルネサンス・フランセーズ日本代表部海外理事としてフランスでの演奏活動と並行して大活躍です。

楽曲を聴きながら、参加者全員で暫し非日常の素敵なひと時を共有しました。

 

           

 

引き続き山岸シェフ(ルネサンス・フランセーズ理事)提供の素晴らしい、繊細なフルコースのフランス料理に舌鼓を打ちながら、

楽しい歓談に時の経つのも忘れ、あっという間に閉会の21時になってしまいました。

又来年のリサイタルに既に思いを馳せ帰路に。

 

副会長 小林美知子(本企画と遂行担当)

PAGETOP
ページトップヘ