女性の権利をテーマにした舞台演出で高い評価を得ているフランスの脚本家トリニダード・ガルシアと「日仏女性の人権架け橋ミモザ実行委員会」とが共同して創作した演劇「ミモザ・ウェイズ1910-2020」公演と関連イベントが開催されます。

「ミモザ・ウェイズ1910-2020」公演

日時　2023年2月22日(水) 19時（終演後トークあり）
23日(木・祝)11時、15時（トークイベント12:45-13:15）
会場　東京都福生市民会館（アクセス）
料金　チケット(自由席 / 日時指定 / 税込) 一般 :前売 3,500円/当日 4,000円 学生:2,000 円(前売、当日とも) 障がい者手帳をお持ちの方:2,000 円

関連イベント（トリニダード・ガルシアとのトーク）
日時　2023年2月20日（月）15〜16時
会場　笹川平和財団ビル5階会議室
関連イベントのお申し込み・お問い合わせ　t-ito@ffjs.org（担当：伊藤朋子）

日本は憲法によって男女平等が保証されているのに「女性は会議で発言が長い」と言われたり、医学部入試で点数が引かれていたり、そのようなジェンダーを理由にした差別が繰り返されているのはなぜだろう。

そんなモヤモヤを抱えた現代の３人の女性たちが、1910 年・1970 年代にさかのぼり、女性の権利を知る旅に出るストーリー。

各時代の背景や鑑賞者自らの立ち位置、これまでに得てきた女性の権利を楽しく紹介し、現代社会を生きる女性へエールを送り、温かい連帯を知らせる内容の舞台です。

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