長野県 伊那市にて開催された「シモーヌ・ヴェイユの薔薇」植樹式 | ルネサンス・フランセーズ 日本代表部 | La Renaissance Française au Japon

お知らせ

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長野県 伊那市にて開催された「シモーヌ・ヴェイユの薔薇」植樹式

2024年621日、中央アルプスを臨む雄大な自然を背景に

270種約3000本のバラを有する伊那市の「高遠しんわの丘ローズガーデン」にてシモーヌ・ヴェイユの薔薇の植樹式が開催されました。

   

このパノラミックなローズガーデンは高遠に工場を持つ半導体製造機器メーカー

伸和コントロールズ株式会社が

2004年に10446㎡のバラ園を旧高遠町に寄贈したことで誕生しました。

   

植樹式は当バラ園の20周年を祝うイベントの一環として開催され、

伸和コントロールズ株式会社とルネサンス・フランセーズが共同で

伊那市に5本寄贈させていただきました。

 

白鳥孝市長のご臨席の下、色彩豊かに咲き誇る多種多様なバラに囲まれての植樹式となりました。

 

白鳥市長からはこの場所が世界平和の象徴となることを希望する旨のお言葉をいただきました。

 

今回の植樹式の経緯に関しては、会員の西田光作氏(株式会社アロイ代表取締役社長)が

伸和コントロールズ株式会社の幸島宏邦会長に

ルネサンス・フランセーズの取り組みをご説明くださり、

幸島会長よりご賛同の上、絶大なご支援をいただきました。

 

そして横須賀市のヴェルニー公園のシモーヌ・ヴェイユの薔薇を管理する

西武造園が穂木を提供くださり、

伊那市の矢島園芸の接ぎ木により実現いたしました。

関係者の皆様のご尽力に心より御礼申し上げます。

 

雄大な自然の中でシモーヌ・ヴェイユの深紅の薔薇が

来場者の皆様をお迎えできることを願っております。

 

ルネサンス・フランセーズ日本代表部:森由美子&山口邦子&服部真知子

フランス本部のHPでの紹介

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